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神戸に学ぶ「関東大震災の防災対策」

東京23区の区役所と東京消防庁の防災担当者40人が
神戸市長田区の視察にやってきました



地震直後。人命救助や火災消化に活躍したのは、
市の消防ではなく。地元消防団員の人たちでした


木造家屋の場合、倒壊した柱などが交錯し、
ちょうど檻のなかに閉じ込められたようになり、
救出に時間がかかります

そこへ 火災が発生しましt

閉じ込められた青年は、外で助けようと一生懸命の父親に
こう叫びました
『親父、二人も死ぬことはない。親父は逃げてくれ』
消防団員は、火の中に飛び込もうとする父親を、
無理やり引きずるようにして火災現場から救出しました
『親父逃げろ!』と叫び続けた青年は、焼死しました
空き地に、缶ビールや酒瓶が置いてあるのは
このような青年や一家の大黒柱の墓標

カラフルな缶ジュースなら。子供の墓標です
もともと関東に地震が起こることを想定してマニュアルなどが
用意されていたそうですが、阪神大震災の後、
1センチの厚さのマニュアルが2センチになったと聞きました

東京消防庁の防災担当者のインタビューです

対策をたて、マニュアルをつくり、システム化し・・・

防災担当の方々のご苦労がよく分かります


しかし、震災の被害が大きければ大きいほど
人命にかかわる現場で働くのは市民(都民)です
もし火災が起こったら、その火を大きくしないためには
どうすればいいのか・・・

生き埋めの人、閉じ込められた人を助けるために
ちょっとした道具があったなら、助けられた命はもっとあった
行政の防災担当者は、こうなった場合は、こうするなどと・・・詳しく知っていても

いったん被災してしまうと
防災担当者以外の職員全員が対応しなくてはなりません

防災専門家でない人々が、いざという時に”よりよい対応”ができるように、しなけらばならないのです


             

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